第25話【深夜2時】

 A『この頃、近所で無差別殺人が起こっているらしい』


 A『何、心配になってきた?でも俺は、大丈夫だ。何たって外へは出ないからな』


 A『え?、死亡フラグ立てすぎ?』


 A『俺、こう見えても昔スイミング得意だったんだぜ?逃げ足バタアシなら誰にも負けるきがしないからな!!』


 ふとした瞬間――――ピンポーン、ピンポーンピンポーン。


 A『おっと……誰かか来たようだ。この話は、また今度な。いい夢見ろよ?』

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る