ユル山へと
らいがはユル山へと足を進めていく
そしてユル山へと入っていくとユル山の森や木がざわめき始めた
ざわめきが収まるとらいがのゆく手にモンスター魔物達が現れて道を塞いでいる
ユウ山の山道に現れたモンスター達や魔物の先頭にいた魔物あオオカミの魔物のモナルと言う共謀やオオカミの魔物だった
モナル達はらいがの体に一斉に噛みつこうとしに襲い掛かって行ったがらいがは攻撃を剣で狼たちのモナルを跳ね飛ばしていく
そしてらいがは剣に向かってこう唱えていた
「イナズマトルネード」
そういうと剣に雷がまといつきその剣を振るとの中から雷が竜巻のようになりモナル達の群れを襲って行く
そしてモナル達が倒れていくと今度は土竜のモンスターのモンヒが地面の中から大きな岩の取り出してらいがのほうに投げてきたり、地面の土を口に含んで鋭い土の塊にして攻撃をしてくる
らいがはモンヒ達が土の攻撃を出して攻撃してくるのを避けながら相手の弱点は水属性の攻撃ア弱点だ思ったらいがは剣を構えてこう唱えていく
「ウォータトルネイドカッター」
そう唱えると剣の中から水が水の竜巻のブーメランのようになってモナルに攻撃していくとモナルはどんどん倒れていった
そしてモナルを倒してらいがは先へと進んでいく
来がが先へと進んでいくと今度は鳥の魔物のファカサの群れが現れた
ファカサは火属性の魔物で口や翼から火の玉を出して攻撃してきたり、火炎放射を出して攻撃してきた
来がは攻撃を素早く避ける
そして宙に浮かびながら攻撃も避けながら剣を構えてこう唱えていく
「ウォータブリザードソード」
そう唱えると水と一緒に氷の刀が沢山出てファカサに攻撃していく
そしてファカサの急所の胸に突き刺さっていく
そしてらいがは山道を今度は下っていく
山道を今度は下りていくとカマキリのモンスターのキリーカ達が現れてらいがに襲い掛かってきた
らいがにキリーカ達は薙刀を振り回して攻撃してきた
攻撃を避けながららいがは剣を構えてこう唱えていく
「ファイヤーフレイム」
そう言うと剣から炎がまといそしてその剣を縦に振ると炎の渦が現れてキリーカ達を焼き倒していく
キリーカ達を倒してらいがはどんどん下っていく
すると今度は芋虫の魔物のシナカが現れてらいがの行く手を妨げる
シナカ達はらいがに向かって 糸を吐いてらいがの動きを封じて来ようとしましたですがらいがはその糸を利用してシナカ達の動きを鈍くしようと考えてシナカの真上を飛びながら避けていきます
そしてシナカ達の攻撃はシナカ自身に絡みついて行き動きを鈍くしていきます
らいがはシナカ達の動きを鈍くあいた後、剣を構えてこう唱えました
「ファイヤフレイム」
そう唱えると剣に炎がまといその剣を振っていくと炎の渦が剣の中から現れてシナ形を攻撃していきます
そしてシナカ達は炎の渦に巻き込まれて焼かれていきます
そしてシナカ達を倒して先に進んでいと山の麓のユレイ村と着きました
ユレイ村へ立ち寄るとそこには15人の村人が住んでいました、そして一人の村人がらいがに質問してきました
「こんな所までよく来た、旅人かね?」
「ええ、まあそんな所です」
「ところでこんな所まで何しに来たんだい?」
「はるか北にあるピーラ国に向けて来ましたが先にユリム村に向かってゆけばいいとクイワ王国に言われてここまで来ました」
「北にあるピーラ国へ向かってきたのか!?」
「はい、」
「長老にピーラ国の場所聞くといいぞ」
そう言われて長老の場所へとらいがは一人に村人に案内された
そして一人の村人が長老にらいがが行きたい場所を耳元で伝えると長老は真剣な目をしていた
「ピーラ国への行き方を知りたいんじゃな!?」
「はい」
「ピーラ国へ行くにはこのこのユレイ村を出ると林がありその林の中の一本道を通ると北に2km程歩いていくとユウ国がありそのユウ国を通り過ぎるとヒエロ山がありそのヒエロ山を越えるとレオム王国がありその王国出ると林に一本道があり、さらにはるか北に4km程歩くとピーラ王国がある」
「はい、わかりました」
「ピーラ国は今は誰も住んではいない、居るのはバンドールと手下のモンスターや魔物だけだ」
「それでも行くのか」
「はい、レード王国のユキア様がバンドールの手下にさらわれたので助けに行きす」
「分かった、覚悟はあるんだな」
「覚悟はあります」
「教えてくださったお礼に薬をあげます」
そういうと毒消しと腹痛の薬を渡した
「おお、有難う、毒にあたった時とおなかが痛いときに使わせてもらう」
「いえいえ、そうだお礼にこれをあげよう」
そういってらいがに羊の毛でできたセータと手袋を渡した
「いいんですか?」
「いいんじゃよ、レオㇺ王国は雪が降っていておるから寒い国じゃから防寒対策にしていきなさい」
「ありがとうございます」
「いいんじゃよ」
「この村はモンスター達や魔物に襲われたりしないんですか?」
「大丈夫じゃよ」
「この村はワシが結界で守っているんじゃよ」
「そうなんですか!?」
「そうじゃよ」
長老との話が終わり案内してくれた村人が近寄ってきてらいがに話しかけてきた
「もしよかったらこれを使ってください」
そういうと笛を渡してきた
「この笛は大事じゃないんですか?」
「いいんだ、この笛はまだあるから」
「そうですか?」
「ああ。この笛は野鳥を操れる笛なんだ」
「野鳥を操れるんですか?」
「ああ、俺は鳥使いなんだ」
「そうでしたか」
「優しい心を持った人を持っている人が吹くと野鳥が答えてくれて来るはずだ」
「分かりました」
「ありがとうございます」
「今からユウ国へと向かいます」
「気をつけてな」
「はい。お元気で」
そうゆうとらいがはユレイ村を後にした
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