先生物語~先生は聖人君子ではありません~

小暮悠斗

第1話 辞令

プルルル……


はい、もしもし。


tell「教育課の者ですが、●●さんでしょうか?」


はい。そうですが。


tell「来週の頭から●●学校へ行っていただけますか」


……めちゃくちゃ急な話に戸惑う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る