第30話「特殊OPとボス」
今回のジョジョのOPが特殊OPになっていましたね。
まだ先だろうと思っていた為、めっちゃビックリしましたw
そして、ボスがボスっぽい!
いや、ボスはボスなのですが、ジョジョのボスの中で一番小物っぽいと言われていまして、確かに、ブチャラティの攻撃に「あぶなかった」と言ったり、チャリオッツに「何かわからんがくらえッ!」と言ったり、小物っぽいところはあります。
そんなボスがOPで、なんという強キャラ感! 結構感動しました。
※
さて、そんなボスですが、皆様はキングクリムゾンの能力で『???』となることはないですか?
2部で以前少し述べましたが、今回はその続きです。
時飛ばしは完全回避と防御無視攻撃と確か2部のときに述べたと思います。
今回はそれ+で新たな能力エピタフにも触れていきます。
単純に言えば、エピタフで見えた未来の運命を変える能力が追加であるというのが、実は恐ろしく強いのです。
これによって死ぬはずの攻撃でも時飛ばしですり抜け、運命を変えて生き残ります。
時飛ばし中にすり抜けるが当初私は理解できず、調べましたw
基本的に時飛ばし中は攻撃できないし、攻撃されないということみたいですが、血のりは当たりますし、リゾットの拘束は解けない。そこから導き出された結論が時飛ばし前に触れていたものには干渉できるし、干渉されるということですね。
そういう解釈で見ると、ボスの動き1つ1つがしっくりきます!
実はこれを調べたとき、ソルベの殺し方は、時飛ばし前にソルベに触れて、額縁の中にすり抜けるように入れ、時飛ばし終了後に、一気に輪切りにされるという方法だと思っていました。
アニメではチョコラータでしたね。
さて、最後に、個人的に好きな説のご紹介なのですが、6部のラストに関わるので、ネタバレが嫌な人はここで戻ってください。
6部のプッチ神父の理想の世界は覚悟できる世界でしたが、ボスが生きていると、一人だけ嫌な運命を変えられる能力を有し、まさしく帝王の能力になるところだったのですが、それをディオの息子のジョルノが倒すことで、プッチ神父を天国へ押し上げたという説です。
この説の素晴らしいところは、ジョルノがちゃんとディオの息子としての役割を果たしており、なおかつ、ボスの能力の強さを表しているところですね!
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