11月23日@調子に乗った戦士

さっき突然、棺桶のフタが開いて何かが放り込まれたんだけど!?

……って、よく見たら<魔ッサージ器>だった。

でも一体誰が……ってさらによくみたら手紙が添えてあって、「町長さんいつも町のために頑張ってくれてありがとう! みんなでお金を出し合って買ったマッサージ器で疲れをほぐしてください! カンオーケ町民一同より」だって……ううう。

みんなありがとう……町長冥利に尽きるなぁ……ううう……って、死んでてもマッサージ器って効くんだろうか……ぼそっ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る