流星のモノローグへの応援コメント
コメント失礼いたします。BLオンリーイベントの企画からお邪魔致しました。
きっとこのメッセージは届かないんじゃないだろうか……、そう思いながら、読んでいてやっぱりそうだよね、と思ったところで、読むのがとても苦しくなりました。
実際に晴周さんは出てきませんが、メッセージの内容から2人の暮らし振りや空気感が十二分に伝わっていて、途轍もなく切なかったです。素敵な作品拝読させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう人の書き残した言葉がちゃんと届くということはほとんど奇跡ではないか、といつも思っていて、不意にこのテーマで話を書くことになったとき出てきたモチーフでした。
二人が共有していた時間を感じ取っていただけたなら嬉しいです。
流星のモノローグへの応援コメント
鍋島小骨様 コメント失礼致します。
ひとり孤独に、確実に死が迫ってきている中…それを必死に堪え、 愛しい人へ想いを綴る作業。ふだんはあまり素直になれない性格だったのかな…、でも本当に晴周さんが大好きだったんだろうな…などなど、想像しとても切なくなりました。これから引き裂かれてしまう相方さんを思い遣る気持ちでいっぱいで、優しい方なんだなと胸が痛いです。しかも日付を跨いで晴周さんの誕生日なのですね。(*;ω;*) 幸せだった日々の回想がとても眩しいです。
そしてこの度は、自主企画【BLオンリーイベント】へご参加下さり誠にありがとうございます! 恋人へ送る悲壮のモノローグ…、読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
本当に死ぬとき、しかも寝たきり昏睡とかではなく頭も身体も多少動いて時間が少しあるとき、人間ってどんなパニックするだろう?と思いながら書いたお話でした。
他の参加作品も楽しみに読ませていただこうと思います。企画ありがとうございました。