【KAC8】「どこにでもいる人殺したちの、ありきたりな晩餐」
●第8回
お題:3周年
キャッチコピー:三年、三年。くるたびに、弔っている。私たちの殺したあの子を――。
ジャンル:現代ドラマ
あらすじ:
中学の同級生、恵理子と千歳。
大人になった彼女たちは、今回も三年ぶりに再会した。
ふたりは、特に当時仲がよかったわけではない。
共通点といえば、自殺した女の子のいるクラスにどちらも同じく所属してたということくらいで――。
★
KACのなかでは私の書いたものでいちばん反響があったかもしれないですな。
いろいろとレビューもいただいて、嬉しかったり、考えたりしたことをよく覚えています。
たぶん、こういう感じのテーマっぽいものはこうなる、書きやすい、みなさんといっしょに考えられる、みたいなのが、こういうスケッチ書いてるとわかってくるのなあ。
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