【KAC2】「はじめて負けることができたの。」
●第2回
お題:「二番目」
タイトル:「はじめて負けることができたの。」
キャッチコピー:ずっと「いちばん」だった女。ずっと「二番手」だった女。
ジャンル:恋愛
あらすじ:
深窓令嬢女子大の帰り道。
同級生に、ナンパされちゃって、居酒屋に誘われて、
あれこれぶちまけて、
さあ、お持ち帰り。
っていうシンプルな百合です。
あと、意地悪です。
★
けっきょく恋愛百合もの小説になったんですが、最初はそもそもこれエッセイで書こうと思ってたんですよねえ。ほかの参加者さんがたの作品を見ていて、「エッセイでもいいのか!」って思ったので。
エッセイの冒頭部分が自分語りの部分にすこし生かされている感じです。でも私はこの女の子みたいな考えでは生きてないはずなので、まあなんか不思議な感じですね……。
なんとなく好評なのかなって雰囲気がありまして、いろいろ試すことへの価値を再確認した瞬間でもありました。二回目は。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます