[カクヨム]質問は質問者だけのものではない?

 そういえば自主企画とか、最後に参加したのはいつでしょうねぇ。見るだけの余裕がない、というよりは見て探すより作業する方がよっぽど有意義だと感じてしまうから、なんでしょうね。

 インプットも大事だと分かってはいるのですが、かといって読むだけがそれではないという言い訳をしつつ、今日も参加する予定はありませんか、現状をちらりと見てくるのはいいかもしれません。

 流行りとかどうとか、軽く窺えるかもしれませんからね。流行りなんて知りませんけど。


 さて、最近は広報こと、トリサンが色々とイベント開催予定をよくツイートされている姿を見かけますね。いや、そんなに変わらない……? 気のせい?

 イベント以外にもKADOKAWAさんの求人をしているとかも見かけましたが、就職したら具体的にどういったことをするんでしょうね。出版業界以外にも色々なことを見聞きできそうだな、と傍観していました。


 で、例年通り質問とかにも回答していたりするんですよね。その内容は、まさしく様々ですが、私の見る限りだとコンテストとか出版とかについてのものが多かったような気がします。

 例えば読者選考結果にて、最終的に作品についた★の数が少なかった方が通過していた、というものへの回答だったり、出版時の権利とかそういうものがあったりしたでしょうか。

 そういうのを見ていると、比較的最近のイベントに関連していることばかりなんだよなぁ、と思い至ります。

 誰かが体験した疑問を、重い腰をあげて質問して、回答が行われる。この期間はそれほど開いているわけではなく、最近そんなことあったよな、と想起させるようなイベントが大なり小なりあるんですよね。


 例えば先の例だと、★の差が大きいのに選考を通過しなかった、という話は、つい最近カクコンの選考が終了していましたよね。出版についても、最近トリサンがそんなことをツイートしていたので、トップページを探せばなんらかの情報があるかもしれません。

 自然といえば自然なことなわけですけれど、回顧しないのはなんだかんだで、ネタ的にもったいないような気がしました。

 質問というのは、その疑問が発生する何かがあった

、ということの証明です。どういったことが起こったのか、起こり得たのか? 考えてみると、いいネタになりそうな予感がいたします。

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