[日記]冷水に手を入れるが如く
今日、寒くありません? ほんとにヤバイと思いましたよ。
大掃除の続きを終わらせて、いざ出掛けてびっくり。真夏に水に飛び込むが如くの体温の奪われ方をするんですよ。もちろん水になんか飛び込んでませんし、飛び込んだのは屋外という空気の中です。
あっという間に手がかじかんで、耳も頭も痛くなるのですから、マズイと思いましたね。命の危機に近いものを感じました。
決して薄着ではないんですよ? 密閉しすぎると蒸れて肌が荒れるので控えめにはしていますが、上は四枚着てますからね。いや、よく考えると寒いと感じているのは手と頭部。胴体はバッチリなんだから当然か?
手袋はロストしないように管理しつつ購入するとしても、頭はどうしたもんですかね? 首もとは平気なのでマフラーは不要ですね。ではマフラーに別の用途、顔面全体をぐるぐる巻きにするしかないのでしょうか。
ほら、こうして窓を開けると吹き込んでくる冷たい冷たい空気……あなたの身体は熱を失い、痛みが走ってくる……。
いや、ほんと今年はなんだか寒いですね。去年は暖房をつけなかったことを考えると、やはり寒いのでは?
どうしてこうも、気温というか気候というか、気まぐれなんでしょうね。もう少し触れ幅を小さくしていただきたいものですよ。
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