[日記]C97から帰ってきました

※BLなどに関する個人の趣味・見解要素を含みます。


 「C96に行ってきました+」と同様の実感を噛み締めつつ、C97の二日目に一通りぐるりと回ってきました。入場証の購入も含め2時間半ほど滞在し、グッズと本を少し、購入させていただきました。


 さて、消費者としても二次創作に熱の沸きにくい私が購入したのは、一つは某モンスターステッカー、他は怪談物を二冊、二次の人外×人間物が一冊。

 ……熱が沸かないのは人外要素がないから、でしょうか? 大半は人間どうしですし、一理ありそうです。かといって、NL、BL、GLが嫌いかというと特別な感情はなく、むしろ異種恋愛譚とか大好きですし。

 妖怪とか幽霊、ホラーも、ある意味、異種交流のお話。そういった未知の次元の一端を見るのが好きなのか……? 特別、いちゃらぶしてなくても興味は沸きますし、結末にどんな怪奇なことが起こっても納得できますし。いや、しかしタイトルに「魔女」と入っていて、かつあらすじに魔女裁判とかそういうものがなければ読むんだよな。うーん。

 人外要素を除いて、好み、もとい趣味にドストライクの基準がよく分かりませんね。もっとも、食わず嫌いも存在するわけですから、まず手にして見ることも、知見を広める意味では大事なんでしょうね。

 さて、二次創作ができない体質の私は、これを克服できるのか? それは今後のお楽しみにございます。

(この克服というのは、書けるようになるという意味ではなく、インプットとして鑑賞できるか、ということです)

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