[日記]謝罪文・妖魔の物語

この度はまことに申し訳ございません、と頭を垂れるのは、他でもない私である。

この私が謝罪すれば、ひとまずこの場は落ち着く。切り抜ければよいのだ。なぜなら、ここは私のフィールドなのだから。

例えば、食品の成分表に偽装があるならば大問題だ。会社、工場は厳戒体勢をひくことになるし、取引している場所も手を引くことだろう。

だがここは、我が城。そして、謝罪するものは、まだ出回っていないのだ!


……いや、待てよ。なんで記者会見の場を設けたのだろう。まだ公開していないのに。


◆◆◆◆


謝罪があります。

妖魔千期会物語のそう文字数は27万でした。36万もありません。(4/6追記・公開後の文字数は35万到達してました。あれ?)

9万~7万×4なのでそのくらいの差は出るものでしょうが、ちょっーとセルフダメージがでかかったです。つまり、市場とおよそ同じ程度の規模なんですよね。

いや、文庫本三冊程度と考えれば十分やも知れませんが。


さて、そろそろ妖魔の公開の仕込みでもしようかなぁ、と思いファイルを開いたところ、それらが飛び込んできましてね…読者の方は、基本気にすることはないでしょうけれどね。

で、七日、市場、と続けば略称は妖魔、ですね。短編の方は連休。


公開の仕方についてですが、毎日一定量を予約投稿する形式にしようかと。文の質や修正は一切かけません。当時嬉々として書いていたものをそのままに(一種の黒歴史かもしれませんが、それでも)します。

多分連休中か明けには公開が始まりますので、もし見かけたら一品いただいてください。


あぁ、あらすじとタグ考えないと。

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