第6話気に食わない

私の感情は、どうも解けないネックレスのようで、言葉にできないのです。

解けないネックレスは、、ベビーパウダーをかけると解けるみたいです。

だけど私の脳みそに直接ベビーパウダーをかけても多分、今までも弱いおつむがもっと弱くなってしまうだけだろう。

どうしたら語彙力というものを身につけられるのか、時の流れ、人の流れに身を任せ、「流れ」というものに逆らわないで生きてしまってきたせいで、「やばい」という言葉を便利に使ってきてしまった。それがいけなかった。何がやばいのかをきちんと説明したほうが何倍も面白いということを今気づく、愚かものだ。


とりあえず、私の感情を説明はできない。

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