第51話 外に
私は後始末に追われていた、銀行の人を拘束していた結束バンドを取り、犯人の銃を奪い取り銀行の人に持たした銃を犯人に向けて、それからアクルは犯人の荷物を漁り結束バンドを取り出した、結束バンドを犯人の足に巻き付けて拘束した、アクルは天使の粉の効果が切れる前に拘束去れている客の中に座り自分の腕に結束バンドを巻いて付けた
「よし、そろそろ効果が切れる頃です」
アクルは周りの人間を見ていた、アクルは誤魔化せたと思っているが見落としていた
「んん・・あ・・・アレ!」
始めに正常に戻ったのは銃を持たした年配の銀行員だった、彼は自分が銃を持っていることに驚いて居た
「な、なぜ私が銃を持って、そもそも結束バンドで縛られて居たはず、なぜ・・・ん、犯人の足が拘束去れてる・・・私がやったのか、私が」
年配の銀行員は戸惑いながらも銃口を犯人に向けた間々にしていた、次に銀行強盗のリーダーらしき犯人が目覚めた
「あ、あぁ・・・俺は何を!・・・は、何だコレは、なぜ俺達は地面で寝ている、ん、だ、誰だ俺の足に結束バンド巻いた奴!くそ!くそ!」
犯人は自らの状態に気づき怒り狂っていた、犯人の声の音で周りの人間が次々と目覚め驚き、犯人の姿見た客は喜び、銀行員は何故か銃を持ち銃口を犯人に向けている自分に驚いて居た、なぜ自分が持っているのかを、犯人は自分達が拘束去れている事に驚き、落ち着くとやがて覚えの無い事態に怒りが込み上げて着ていた、犯人は暴れ結束バンドを取ろうとして居た
、それを見た若い銃を持つ銀行員の女性が声を挙げた
「動くな!くそ犯人!撃つぞ!」
女性は豹変したように声をあらげて言葉を述べた
「はっ!お前に撃てるは、あぁ」
犯人のリーダーらしき男が呆れ顔で言葉を述べたら、犯人の頬の横に何かが通り後ろに振り返ると地面が抉れていた
「あぁ!撃てないって言ったか、あぁ!こっちはお前らのおかげで怖かったんだよ!行きなり泣くし、暴れるし、殺すとか言い出すし、ふざけんな!」
「は、はい」
犯人達は女性の豹変振りに驚き恐怖した唯一リーダーらしき男は言葉を述べた
「てか、早く警察呼べよ表に居るだろ!早くしろおっさん」
女性は銀行員の中でも一番年配の男におっさんと言葉を述べ行動を促した
「お、おっさん、上司むかっ」
女性が銃口をおっさんに向けた
「上司なら早く言われる前にしろ、おっさん」
女性は鬼のように怖い顔で言葉を述べた
「は、はい、ただいま」
銀行員のおっさんは素早く外に向かった
「「「「「こえ~」」」」」
銀行員と客は犯人より女性が怖くなっていた、アクルは疲れてうとうとうたた寝をして居た、皆が騒いでる中で
「警察だ犯人おとなしく・・・しているようだな話どうり」
警察が用心の為に銃を構えて入ってきたが、警察が見た光景はカオスな空間であった
「取り合えず犯人を捕まえろ」
部下に指示を出し犯人は手錠を掛けられていた、女性はいつの間にかいつもの性格に戻り顔を赤くしていた
「んん?」
アクルは声を掛けられ寝ぼけて居た頭を目覚めさせ、警察に促される間々銀行の外に出ていた、捕まっていた人としてテレビでアクルが銀行から出てきて居たのを咲樹は驚いて居た
「やっぱりアクルじゃない、あの子いろんな意味で危ないはね」
咲樹はテレビの前でため息をついていた
「あらあら、アクル、監視カメラに映ってるわよ」
レイスは天界で様子を見ていて微笑みながら言葉を述べた
「カメラの映像差し替えしといて」
レイスは他の天使の部下に資料を渡し言葉を述べた
「はい、分かりました、差し替えします」
「お願いね」
ニコニコとレイスは言葉を述べた
「でもアクルちゃん今回は減点ね」
レイスがアクルの資料に書いていた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます