大好きな彼は雨男への応援コメント
『[先着10作品]皆さんの作品読ませてください』の自主企画を開催した功野 涼しと申します。
この度の参加ありがとうございました。
山森さんの宇城人くんに対する心の揺らぎが表現されてて久々にときめきを感じさせてもらいました。
良いですね、このもどかしい感じ。宇城人くんが雨男ってだけで本当に感情と天気がリンクしているかなんて分からないのに、天気の移ろいにドギマギする感じが素敵です。
朝田 さやか様の作品は他にも面白そうなので読みに来るかもしれません。そのときはよろしくお願いしますね。
作者からの返信
ときめきをおすそ分けできたようでとても嬉しいです!
雨男に恋するのは、四六時中天気を気にしなければいけないので大変そうです……。
レビューもしてくださり、ありがとうございましたm(._.)m
こちらこそ、よろしくお願いします。
大好きな彼は雨男への応援コメント
朝田さま、5000字〜15000字の一話完結作品の企画にご参加いただき、ありがとうございました。
うっかり屋さんの宇城人君も、その宇城人君に恋をする山森さんも可愛いですね。
本の感想を言い合う日の晴天とダブルデートの日の雨天で傷ついてしまう山森さんですが、後日、図書館での邂逅を経て誤解が解けた後の、ゆっくり言葉を重ねていく二人がとても良かったです。
宇城人君は最初から最後まで紳士でしたね。山森さんのことを大切にしていて、GJ!と、読んでいる最中、何度も思いました。
好きな人を下の名前で呼ぶのは勇気がいりますよね。
呼んじゃえばいい、呼んじゃえばいいんだよ!宇城人君、めっちゃ喜んでくれるよ!と、思わず応援したくなりました。
でも、山森さんならそのうち宇城人君と、ちゃんと呼べますよね。
「次は、絶対傘持ってきてね。降水確率百パーセントだから!」
というセリフはとても爽やかでした。宇城人君らしいセリフですね。
山森さんと宇城人君に、祝福の雨がたくさん降りますように。
作者からの返信
キャラクターを大事にして書いたので二人を応援していただけて嬉しいです。いつかちゃんと下の名前で呼ぶ日の話を書きたいと思っております。
実は宇城人最後の一文を言わせたいがために書いた物語なんです笑
二人の未来は雨が降り続ける模様でしょう。
ありがとうございました。