空っぽ真っ白
空っぽになった
心も頭も
空っぽだ
疲れがたまって
疲れはて
心も頭も真っ白
空しいな
空しいのかな
それだけ集中していた
それだけ頑張っていた
だったら
そんなに悪くもなかったのかも
忙しさに心をなくしていたかもしれないけれど
立ち止まって
気づけたのだから
今度は
壊れてしまわないように
頑張りすぎないように
たまには集中を途切れさせてさ
疲れすぎないようにして
過ぎ行く時間を
駆け抜けていく時を
楽しいねと笑えるくらいのスピードで行けるように
ゆとりを持てたらいいかな
体力をしっかりつけて
心もタフになれたら
そのためには
ゆっくり休もう
ゆっくり寝よう
ゆっくり遊ぼう
ゆっくり食べよう
体が資本
心も資本
立ち止まる
振り返る
ゆっくり
しっかり
ほら
すこしは元気になれた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます