企画へ参加頂きありがとうございます。

日常の中にある少女たちの心理描写でしょうか。
この手の話を好む人には良いと思います。
無理なくさらっと読めてあまり深く考えず、しかし、各人各様の内面を見せてくるのでしょう。
まだ話は途中なのでとりあえず、今の時点で気になった事を。

佐野ありさ編のモノローグの語り口と、日倉衣緒編のモノローグの語り口がほぼ同じなので、もう少し個性付けをした方が個々の違いを出せるのでは、と思います。
章を超えて読んだ時に、台詞で違和感を覚え、あ、章が変わったのだ、と気付いたと言う事は、登場人物の個性があるようで無い訳です。

どれだけ普通だ、と言っても内面まで同じはずもなく、個々人で差はあるはずですから、そこを描き切れれば良作になると考えます。
なので、惜しい、かなと。

以上です。
今後のご活躍に期待いたします。

なんかもう、気持ちがわかり過ぎてしまって辛いです！
月猫さんって、本当に気持ちを書くのが上手いですよね。
あああああ。
本当に、登場人物と自分がリンクして、ダブっちゃって。読むたび、続きが気になってしまいます。

続きも楽しみにしております。
頑張ってください！

うあぁあああ。
なんか、とても喚きたくなります。

主人公の気持ちは、もちろんわかるッ！
けど、沙耶ちゃんの気持ちもわかっちゃいます！

もう、月猫さんの台詞力がすごい！
全然不自然じゃないです。まるで本当にあったような…。そんなリアルさがありますね！

これからも頑張ってください！
応援してます！