第11話

 三日目は体験がなく昼から女子二人が体験していて、そのうちの一人の家で勉強会を開く事になった30分もしなかったと思う。その後、皆で人生ゲームで遊びました。楽しかった、ものすごく楽しかった。この思い出は一生忘れないだろう。藤和峻生にとっては色褪せないだろう。初めての体験ばかりした一年であった。この頃が一番充実していたと思う。

 楽しい思い出ばかりであった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る