2019.06.10 & 06.03(1週間遅れ)
連日の雨模様。
もう梅雨入りでしょうか。
いやだなあ、雨ばっかり。
オリーブの木には、ここぞとばかりに水を吸ってもらいたい。
実をつけていることだし。
<先週と今週の鬼滅>
伊之助のお母さんは、上弦の鬼ナンバー2に食われてしまっていたのです!
怒りを燃やす伊之くんですが、相手はやなヤツ、強いヤツ。
歯が立ちません。
けれど!
けれどけれど、なのです!
(↑ ほんと幼稚な文章……)
<先週と今週のアクタージュ>
対決するグループの、それぞれの役者たち。
ほんとバケモノ級のすごいヤツら。
特に
夜凪も圧倒されて、飲まれてしまいます。
しかーし!
負けん気とエネルギーが彼女を奮い立たせます!
しかーし!!
夜凪の上に立とうとする、対抗主役女優の桃白千世子も、身を削る演技で挑みます!
みんなスゴすぎる!
ひとつのことを極めるというのは、こういうことでもあるっ!
<先週と今週のチェンソー>
藤本先生には、やられました。
先週のチェンソーを見て、わたしは先を読み、このJUMP通信を更新できなくなってしまいました。
悲しすぎたのもあります。
しかし、先を確かめてみたかった。
先週は、たくさん銃で撃たれました。
銃の悪魔の手先の仕業です。
いちばんわたしがコタエタのは、姫野先輩が死んでしまう未来を感じたことです。
悪魔と闘うデビルハンターは、ほぼ例外なく悪魔と契約しています。
その時点で自らの命をあきらめているのですが、それにしても……。
この作品。
昔ならば少年誌ではなく、青年誌がふさわしい。
漫画アクションとか、モーニングとか。
突出した才能を持つ掟破りな才能を、JUMPは少年誌で仕事させています。
これは、ひとつのエポックメイキングな瞬間です。
姫野先輩の腕がなくなっていく描写。
素晴らしいと思いました。
ああ。
こんな作品を読めるわたしは、幸せです。
重たい作品ですが、少年誌の記念碑となるでしょう。
チェンソー。
やはり、突き抜けました。
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