自主企画『投票コンテスト』
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054889563806
に参加された方々に最終確認としてお知らせしております

投票の締め切り日6/1を過ぎました
ルール上、作者様の投票が3票分確認されていない作品は順位から除外することになっています
投票されるご意思のある場合はお早めにお願い致します
6/2 20:00までは受け付けております

MST様の企画から参りました。
ビックリドッキリ、なお話で、他のもどんどん読んでみたくなります！
語り口もお上手。。。

いいお話ですね。
この後、息子さんにはどんな言葉を掛けたのでしょう。

いわゆる夢オチといえばそうなんですが、単にそれでスッキリではなく、夢だったのに、夢だったからこそ怖い、みたいな終わらせ方がうまいですね。
そして物語の始め方に、挑戦の痕跡が見て取れます笑

いいね！（おい

この手のアンハッピーな物語はセンスがいりますが、しゅりぐるまさんの文章からは皮肉に頼らず、ただただ目の前の事実を書かれているので、不快感なく読むことが出来ます。見習いたいなと思いました。

物語の鍵になる呼び方=二人の距離感のほかに、歩くと走る、桜と落ち葉、美しい葉と泥といった対比が物語に遠近感というか、立体感みたいなものを生み出してますね。しゅりさんらしい、詩を短編にしたような作品と感じました。

企画からお邪魔しました。

ネロ→フランダースの犬→死ぬ

と連想したらほんとに死んでしまいびっくりしました……が、こういうラストの展開大好きですww

難民の増える昨今の世界情勢から鑑みると、至って普通の出来事ですからね……

やりきれない衝撃のラスト。抑圧された文章がラストをより引き立てます。この話を含めて、どう「ショートショートケーキ」になるのか、楽しみです。