女帝(予約済み)

ガーベラ=スミス


・外見


178cm41㎏

雪のように白い肌に黒くウェーブのかかった髪、赤い唇に出るとこ出てるセクシーさの塊。

白衣に水着だかボンテェージだかわからないきわどい黒服を着ている。


・性格


けだるくゆっくり、マイペースで妖艶、若いはずなのに実年齢不明の魔女っぽい。

一方で過激派、説教的でスキンシップが激しい。

本心はマッドサイエンティストであり、サディストでもあって、大体の人間はモルモットにすぎず、エロい目で見てる風で実際は見てなかったりする。


・経歴


星5つ。

最古参であり『リブート』設立の提案者にして立役者。身内でも最も発言力があり、頼られている。

同時にカンパニーからも最重要人物と目されており、彼女だけは生け捕りが画策されている。

主に征服後の異世界の生態系を作り出すことを役割とし、砂糖を撒くだけでいくらでも生えてくる麦とか作っている。同時に、それらを瞬時に絶滅させる安全装置もつけると、したたか。


・舞台


7番コロニー、シーマンにて、ほぼコンクリートで固められた、海上牢獄と言うべき島で気まぐれに生物を混ぜている。

中は動物園で、狭い中に普通の動物が、普通じゃない人たちに世話され、飼育されている。

彼女自身は、己から動くことはないが、最重要人物ゆえに、幾人ものハンターが派遣され、返り討ちか、実験動物にされている。


・モブ


モザイクビースト

能力によって作り出されたキマイラ種。

代表的なのが、羊の頭を生やす『シープウィード』やアリとライオンを合わせて巨大さと繁殖力を持つ『オムツライオン』などがある。

当然、片方を人間にすることも可能で、半分動物な犠牲者が、元に戻れるかもしれいないという淡い可能性にすがって、下僕となっている。


・能力


チート無しで純粋に天才。その中でも生物学、医学には吐出した才能がある。加えて魂の存在も考慮に入れた研究はカンパニーをここまで育て上げた一要因である。

身体能力としては優れていないが、その知能によりあらゆる場面をシミュレートしており、可能な限りベストな位置取り、動きができる。

双黒槍『次世界』

彼女のチートであり分身。自身の影より引きずり出す真っ黒な十字の刃を両端に持つ槍、軽く鋭く伸び縮みする。この槍にて命を刈り取られたものはその魂を槍の穂先に封じられる。

片方で前者を殺し魂を封じた状態で、反対側で後者を切り付けた場合、後者は前者の肉体が混ざった状態、キメラ状態となる。

同じ側で後者が切り付けられた場合、魂が、精神面が混ざりあい、外見はそのままに、一種の多重人格状態となる。この場合は初めはお互いに肉体の主導権を求めあって争い、最後には混ざり合って同一の目的、肉体からの解放に至って自殺する。

後者が無生物の場合、条件がいくつか必要ながら、チートの性能を付与できる。当然のように呪われいる。ちなみに、ユージョーのデッキは彼女の作品。

この槍を振り回し、ポールダンスのように舞いながら切り付けていく。

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