この道を
『 この道を往きつ戻りつ立ち止まり』
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4月が終わろうとしている。
昭和を生きて平成を生きて、令和という新しい時代の扉の前に立っている不思議。
過ぎた日々を振り返ることが多くなったのは歳を重ねてきたしるしなのか。
先に逝ってしまった人達が見ることのできなかった未来と、わたしもまた見ることが出来ないだろう未来がある。
この道は何処まで続くのだろうか。
わからないからこそ、その日まで往きつ戻りつ時には立ち止まりながら歩く。
今日もこの道を歩いていく。
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