513. 失敗344

Wednesday, August 7th, 2019



 ある夜、私はある調査をしに、電車に乗って目的地を目指していた。そして、目的の駅に着くと、私はそこから歩いて行き、格式高そうなバーに入って聞き込み調査を始めようとした。入口の扉に手を掛けると、背後から呼び止める声が聞こえた。振り返ると、そこには簡素なテントが張られ、その下には何十人という老人達が酒を飲んでいた。その老人達は「なんだば荘」というアパートの住人達で、私の入ろうとしていたバーには口を割る者はいないので、2駅先のある人物を訪ねるように言った。私はその言葉を信じ、駅に向かった。


 ──そして目が覚めた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る