第4話 ヘビースモーカー大虐殺時代/19年4月25日
少し用があって大学に向かった。驚いたというよりもともかく、喫煙所が無くなっていた。無くなりすぎていた。昨年も大学に行ったのだが、それよりもさらに喫煙所が無くなっていた。
私は授業の合間にタバコを吸いに行くというあんまりよろしくない。というかハッキリ言って駄目な学生だったが。こりゃ自分の時だったらキツいわな。世知辛い。
まぁ世間的にも大学的にも真面目に授業受ける学生増えるし良いわなと。現に休み時間に群がってきたから。それにしてもかなり喫煙者は減ったなと、休み時間の喫煙所の数をみて、思った。喫煙所が減って尚、この人数とは……。
まぁリスクある上に金は減る。さらには吸える場所の自由はほぼ無いがんじからめだからしゃーないわな。とこの時に大学生じゃなくて、良かったともしこの時代なら自分はタバコを止めれたのかもしれないと思いましたとさ。
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