結局、日本に帰ることができず、ハノイにて１ヶ月自宅隔離。

その間、長編光秀の友の書き直しを終えて、見てもらう。返事がないのは知らん。

長編秘密の勇者のドリルの改編を終える。ドリルは良くできたと思う、これでダメなら、ダメである。

中編京極高次と阿閉貞大を、Hさんに見てもらう。今月からフリー編集者の由、もっと見てもらわねば。

……１ヶ月家にいたので、たくさん書けた。ありがたや。

エヴァンゲリオン序破Q

主人公への説明省略がひどすぎるが、問答無用の設定で押してくる感、やはりすごい。もう一度きれいな映像で見たい。

ゴジラアニメ３部作

全部ひどい。何だか分からない圧倒的なやつが大暴れして終わる、というゴジラの基本なのかもしれないが、それにしてもひどい筋立てであった。

主人公の心情描写、設定作り込みの甘さ、最終的な方向性、全部ダメであった。

久しぶりの、偉大なる「銀色の髪のアギト」であった。

「キングオブモンスターズ」は、きっとうまくできているのに違いないので、楽しもう。

翔んで埼玉

何だか分からんけど、おもしろかった。おもしろくしてやろうという魂胆が、おもしろかった。これでいいのだ、って感じ。現代の人がラジオで物語を聞くという二重構造が必要だったか、やや疑問。あれは原作準拠なのかしら。

オースティン・パワーズ

イギリスって感じ。むやみやたらにモテモテという主人公自体も、パロディなのだろうけど、あれでモテモテなのかという不審が勝って、その点、おもしろいと感じにくかった。あと２作あるので楽しもう。

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