2020/02/25

京極高次と阿閉貞大は151枚で初稿了。

読み返しはこれからだが、短編と同じ書き方で、150枚まで書けた。

やはりこの書き方なのだ。


書こうと思えば関ヶ原まで書けたが、「加担者」なので、秀吉に赦免されるところで終えた。関ヶ原まで書けば200枚か。


人物造形が弱い。小説になっていない。その点、読み返しで直す。

大げさに。堂々と。

最後に出てきた、「嫌じゃ」は、高次らしいかもしれない。

書きながら見つける人物像。


やはり秀吉はおもしろい。

最後を秀吉で締めると、爽快になる。

いつかは太閤記だ。

無論、大往生まで。


これで吉田兼和に戻る。

次をどうするかはまだ見えない。

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