第3話 ノーブラ
男子「(シャツからブラジャーが透けているのを見るだけで、少し興奮してしまう。授業中とかそれを見ていたら、集中できないことも……。でも、時々ですね隣席の美少女のように――えええぇぇぇ! 乳首が薄っすらと見えてますけど、ノーブラ――――ですか!?)」
女子「今日は、まちに待った、ノーブラデー!」
男子「残業ない日のサラリーマンみたいに言わないでくださいっ!」
女子「ノンストレスで、開放的な気分で気持ちいいのっ!」
男子「あっそうですか……。でもひとつ忠告しておきますよ。乳首が透けて……」
――変態!!!
――じろじろ、見てんじゃないわよ!
女子「ぜぇぜぇ、ぜぇぜぇ。(パンチで鈴木君を吹っ飛ばしてしまった。・・・てか、私のこと見ても、何も思い出さないわけ?)」
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