争い

人が争うときというのは限りなく一つだと思う


「正しさの対立」である


この70億人もいる世界には当然、その数だけ考え方の違いや生れなどの違いが出てくる


だから、人によって正しさや意見の違いが出てくる


小さい子供から大人の皮をかぶった子供も

みんな自分が正しいと思ってぶつかり合い、争いが起きる


戦争だってそうだ


一部の人間が自分が正しいと思い込み


暴走に暴走を重ね、多くの関係ない人間を巻き込み、戦争が起きる


そんな事実を感じながら思うことがある


正しさとは何だろうか


個々人の正しさ。。? 少人数の正しさ。。? 大多数の正しさ。。? 誰かが決めた正しさ。。?


考えたところで今の自分にはこの解はまだでないと思う。


だが、一つ言えるのは「正しさを捨てる」ことはできないだろう


それを捨てた時、何もかも崩れ落ちて原型を留められなくなるからだ。


だから、争いは絶えないのだ。

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