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最終話 獅子への応援コメント
頭を殴られたような衝撃です。
ウィルス→否定からの、まさかの進化!
でもその進化は私たちの知る「人間」の形をして無いのですね。七女が起き上がった時、ゾッとしたけれど、これは私の小さな「常識」という箱の中の知識に過ぎないんだよな、と思うと、妙なリアリティがありました。
わたしにはこの物語は、一貫して救いの物語に読めたのですが、解釈が甘いかも。。
最後の一文、とても好きです。
大好きなもので溢れる世界。
媚を売らなくても「私」が「私」でいられる世界。
きっとその世界がはじまると、・・・また何らかの試練が生まれるとは思うけど、希望の灯火を信じずにはいられません。
これ味わうにはめちゃくちゃ深い考察が必要な気がします。。
もう一度読んでこなきゃ。
僭越ながら、レビューも認めさせていただきますねm(_ _)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
最終話まで読み切っていただいたということで、
このコメントもこれが最後になると非常に寂しい気持ちも致します。
本当に本当にありがとうございます。
一貫して救いの物語、という解釈とても鋭いと思います。
というのも、この物語において、七姉妹は全くのギミックとしての扱われ方をしていました。(これは物語上でのことです)
しかし、ある展開から姉妹の内面を掘り下げていくようになると、
それぞれの過去が見え隠れするようになります。(事実だけではなく、感情的な面も含めて)
それは単純に七姉妹の命を切り捨てることで、物語自体の廃棄から生まれるもの悲しさや虚無感にピントを合わせるということではなく、
確実に彼女たちは生きていたという証と、それに対するアンサーを作るという方向での物語の進め方を意識していたからにほかなりません。
私はかなり救われない物語、もしくはショートショートを投稿し続けてきたのですが、
その点で言えば、これはある種、救いの物語である(その結論が生であれ死であれ)というのはエリー.ファーとしての別の魅力を指摘して下さったということであると感じました。
勝手ながら、コケコッコーかあちゃんさんのお言葉で、
今後書いていく物語をどのように動かすべきかヒントを頂いたように感じています。
勉強させていただきました。
感謝いたします。
大好きなもので溢れる世界。
媚を売らなくても「私」が「私」でいられる世界。
この文章を選んでくださったこと、大変感謝しております。
これはこの物語と現実とをいかにリンクさせるか、考えた末のものです。
コケコッコーかあちゃんさんに届いたのであれば、
これほど嬉しいものはありません。
本当にありがとうございます。
今後ともよりよい作品を投稿し続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
第六話 猿への応援コメント
ええええ、こうきますか・・・すごい展開に息を呑みました。
七人の姉妹たちの行き着く先、怖々とでも目を逸らさずに、見届けようと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
Twitter上でもお声をかけて頂き、
カクヨム上でもコメントをして頂き、
どのような形で感謝をすればいいか、
迷うほど頭の下がる思いです。
本当にありがとうございます。
七人の姉妹の行きつく先について
心配して下さりながらも、楽しんでくださっているところが
こちらといたしましては書く意欲の全てです。
何気ない言葉に救って頂きながら、ここまで書ききりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
全七話、最終話となっております。
編集済
最終話 獅子への応援コメント
拝読致しました。
前半と後半の間で少し間を空けてしまいましたが、最後まで読み切ることが出来、安心しております。
殺し屋君の退場から後、状況を色んな物に置き換えて見たりしながら読んでみました。
独特の文章と圧倒的な世界観。
また別の作品も拝見したいと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
最終話まで読んでいただいた上に、応援コメントまで書いてくださって
頭の下がる思いです。
カクヨムだけではなく、Twitterの方でもリツイートして下さって、
色々な形で私の言葉に触れて頂いていることに、
心から嬉しく思っております。
秋月創苑さんの、
独特の文章と圧倒的な世界観。
との応援コメント拝読させていただきました。
ビッチとAVは完結してからも何故かPV数が毎日伸び続ける不可思議な作品で、
今回、秋月創苑さんに読んでいただいたのも何かの御縁と思っております。
是非、またいらしてください。
新作を随時投稿させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。