あなたの詩を聞かせてよ
起きたら泣いていました。
久しぶりだったせいか、泣いた後の空はいつもより綺麗だ。
有難う。感謝してるよ。
埃を被ってたぼくの目に水を与えてくれたのも、
灯りがきれたぼくの目に電気を通してくれたのも、
一人ぼっちだったぼくに役目を与えてくれたのも、
全部、全部。
あなた。
あなたの話が聞きたいな。
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