要するにヒトは要らないの

ゴミは偏見で、勝手には生まれない。


人と人との間に生まれる。

サンドイッチ一つ分の愛だけに需要がって

それを生み出す片方と片方はよく川に流れてる

空き缶の群衆と変わらない。


彼らは自由だ。自由こそ自然で、個性だ。


そんな。


そんなぼくらの個性を。


名前のないネズミが食べてたんだ。

ぼくは羨ましくて仕方なかったから、そのネズミを食べたいなって思った。


でも、おなかはすいていなかったのでやめました。

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