甘いお菓子の詩

濃いチョコレートが無性に食べたくなった瞬間と、1秒前の隙間を

恋と呼ぶらしい。


どうしてもそれが欲しいなら、コンビニか100円ショップへ行け、

余る在庫を抱えてる。


たとえ、チョコレートが見当たらなくたって

クレープを買った。


買ったクレープが思ったより甘くなくとも、

最後まで食べてしまうような。


そんな出会いでも大切にしてほしい。

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