第60話 「たけのことイノシシ」

昨夜は9時に寝たので、5時に目が覚めました。

眠り足りない感じが全くしません。

ここのところ、起きるのがしんどい位に

朝キツかったので。

やはり睡眠は大切ですね。


毎日早目に寝て、

朝にこうして書くのもいいかもしれません。



さてさて、今回は親友の話。


私が転校する前の学校で一番仲良くしていた

子。


その後、私が転校してからも高校生になる

頃くらいまで、ずーっと文通をしていました。


その手紙はお互い死ぬ時に棺桶に入れて

燃やそうと言っています。


いや、本当に恥ずかしいから他の人に読まれたくない(笑)


彼女が書いたものは、当然私が持っているし

私が書いたものは、彼女が持っている。


もはや、共犯者の様に秘密裏で処理したいものです。


でも、生きている内には絶対に捨てれません。その位大切なもの。


転校後の私を支えてくれたもの。


もしかしたら、文章を書くのが好きになったのも、そこから来ているのかもしれません。


それに、私は友人が沢山いるタイプではありません。


もし、沢山いたら疲れ死ぬかもしれません(笑)

そう、疲れてしまうのです。


本当の自分より良い人であろうと無理するからでしょうね〜。


でも、もうそうやってしか生きれない!(笑)


そう言っていられるのも「親友」がいるという、ブレない軸があるからこそ、

平気なのだと思います。


離れていても、

何故か同じ物を観ていたり

していたり、体験していたりと、

本当に不思議な位リンクしている親友。


どうでもいい話なのですが、

「たけのことイノシシは似ている」

と私は思っています。

周りの共感は得られませんでしたが。


それを彼女との公開交換日記(ブログ)に書くと、ハッキリと

「たけのことイノシシは似ています!」

と断言してくれました。


やっぱりーー!!

分かってくれると思っていたよ!


と、こんな些細な事でも(笑)



ちなみに、

このエッセイを始めてからも

かなり共感度が高い方がいらっしゃって

ビックリしています。

現実ではどちらかと言えば、

王道ではない道を進んできたもので

本当にビックリ。

そして、私は勝手に友情を感じています(笑)



ちなみに、

「たけのことイノシシ」って似てませんかね(笑)

毛の感じというか質感?


それに、たけのこの山のパッケージのイメージもあり、

このふたつは私の中ではコンビとしての認識されています。

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