魔法少女 マジカル☆彡タイムちゃん

花魔咲霊(タイム)

第1話 魔法少女が願うは平和

私の名は虹奈 咲霊(ニジナ サクレイ)私は2つの口調で過ごしている

    学校

「おはよー!」

そう声をかけたクラスメイト

「おう。おはよう。にしても暇だよな?」

そう言うとクラスメイトは

「それにしてもここ物騒になって来たね」

そういった

「物騒?」

「うん何か見慣れない人が来てここを壊してるんだ」

    ピーンポーンパーンポーン

「なんだ?」

「緊急連絡です見慣れない人がこちらにやってきてます生徒の皆様は速やかにお帰り下さい繰り返します・・・」

その放送が流れた時

「わーい休みだー!」

喜ぶクラスメイトがいた

「帰るか・・・。」

         道

「珍しい事もあるのね・・・。」

いつもの口調に戻り家に向かってた

「ニャー」

「お・・・黒猫だ(スッ)早く帰りなさい・・・」

「(ぴょん)」

「うわっ!?(結局連れてきちゃった・・・。)」

           家

「ただいまー・・・。」

「早いお帰りですねお嬢様こちらの猫は?」

「勝手に乗って来た」

「そうでしたか」

        咲霊の部屋

「(ぴょん)はぁ・・・助かった・・・。」

「・・・は?・・・ね・・・猫がしゃべった!?」

「猫がしゃべるのは当然の事だよ?」

「で猫の名前は?」

「僕はクロネ」

「なんか女性みたいな名前だね」

クロネ 「そ・・・そんなことより唐突だけど魔法少女になってくれない?」

「唐突だな!?」

クロネ 「唐突だねそれでだ君は魔法少女になって悪の組織の「ジュエル」を倒してほしいの」

「それで私はどうしろというの?」

クロネ 「簡単だよ魔法少女になるの名前はマジカル☆彡タイムとか」

「何で・・・そしてどこからタイムが出てきた・・・?」

クロネ 「ままいいじゃん可愛いし」

「どこが?・・・」

クロネ 「はは・・・まあこれ渡すよ」

「なんか可愛い物だね」

クロネ 「君の学校何つけてもいいよね?」

「アクセサリーとしてね」

クロネ 「これが変身アイテムだよ」

「イヤリング?イヤーカフ??」

クロネ 「イヤーカフリングだよ」

「なんていえば変身できるの?」

クロネ 「まあまあ付けてみてよ」

「(スチャ)付けたよ・・・」

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