艦隊これくしょん、艦これの致命的な問題
こんにちは、葵流星です。
みなさん、艦隊これくしょんというゲームを知っていますでしょうか?
かつて、コミックマーケットなどで人気を博し、軍艦の擬人化、美少女化を世に知らしめた作品です。
また、ログインボーナスが無く、艦娘と呼ばれるキャラクター達も轟沈するとデータが消えたりと、なかなか癖のあるブラウザゲームでした。
ブラウザゲームとは、現在のG123…ようは、ビビットアーミーがインストール不要と宣伝しているオンラインゲームです。
たぶん、もうあまり馴染みのない言葉でしょう。
艦これについては、かなり書けることがありますが、今回は、艦これのアニメ「いつかあの海で」が、延期やなぜ内容が1期や劇場版とは異なるのかではなく、より致命的な問題点を考えます。
では、本題に入りましょう。
結論から申し上げますと、ストーリーと設定が不足しています。
そして、これは後発のアズールレーンも、他の擬人化ゲームも同様です。
しかし、艦これはプロデューサーがまったく予期しておらず、現在でも改善されていない致命的な問題があります。
それは、プロデューサーの意向ではなく、美少女だけが幅広く、それもキャラの可愛さだけが浸透してしまったことです。
いわゆる、キャラゲーならそこまで気にはなりません(いえっ、重要です)
ただ、艦これがやりたかったのは、歴史の再現なのか、それとも深海棲艦という敵に対しての抵抗劇なのかがよくわかりません。
明らかに、史実と違う方向に舵を取ればいいのか、どうか…。
作品の方向性がよく分かりません!
そして、プレイヤーに委ねるにしても、情報量不足です。
まとめると、艦これの致命的な問題とは…。
作品自体の細々とした設定の不足、そして、プロデューサーがやりたいことと展開されるであろうストーリーの乖離
以上となります。
まあ、ソシャゲのストーリーなんて、気にならない人はまったく気になりませんが、やはりアニメ化などのメディアかつストーリーとしての内容を放送するのであれば、必要だと思います。
今回は、そんなところです。
それでは、また!
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