実写映画 「バクマン。」について
こんにちは、葵流星です。
今回は、あの実写映画の「バクマン。」について感想を書きます。
また、今回は内容的にネタバレしませんのでご安心ください。
では、感想ですが…。
キャストで減点しますが、原作愛は多少は感じる比較的良作品です。
(実写映画のハードルは死ぬほど低い)
バクマン。とは、デスノートの大場つぐみ・小畑健による週刊少年ジャンプの漫画作品で、今見ても十分に楽しめて、ある程度作品の作り方がわかる内容になっています。
ストーリーは、いわゆるスポコンです。
さて、件の作品ですが原作改変が行われています。
しかし、この作品には続編がありません。
人気、興行収入があったら次を作る自転車操業的な作品になっており、ジョジョ、ハガレンと同じ実写映画のタイプです。
私は、こうした形式がモヤモヤするので嫌いです!
けれど、この作品で最も残念なのはキャスティングです。
勿論、俳優さんは悪くありません。
まず、佐藤健さんと神木隆之介さんの配役はこれで良いと思います。
秋人、最高役として良い感じにはなっていました。
…ここからです。
主人公のライバルの新妻エイジというキャラクターですが、このキャラクターは個人的にはかなり違うんですよ。
っと、言うのもこんなに暗く、そんなにテンションは低くないよなぁという感じでした。
次に、服部哲役に山田孝之さんでした。
…髭が生えてる。
絶対にこうじゃない…滅茶苦茶熱気が感じられない。
バクマンという作品において、編集者である服部さんという方はかなり重要な役回りなのですが…明らかに違います。
そりゃあ、服部というキャラクターは極めて漫画的なキャラクターですが、こうではないよなぁという感じでした。
・・・そして
メインヒロインの亜豆美保役の小松菜奈さんなんですが…。
『明らかに、出演する作品ミスってる!』
というのが、素直な感想です。
顔立ちの凹凸がある女優さんなんですが、亜豆ではありません。
そもそも、このメインヒロインには素朴な感じでシャイな声優というイメージなんですが、普通に2015年には声優、アーティストとして活躍されている方も居ます!
ただ、少なくとも…多くの人々のイメージとは異なっていると言えます。
さすがに、キャスティングが大変な実写化としても本当にこの人しか居なかったのか?っと、疑問に思うレベルです。
言いたいことは書き終えたので、原作改変箇所について書きましょう。
まず、蒼樹 紅というキャラクターが最初から居ません。
彼女は、バクマン。においてそれほどメインストーリーでは重要ではないキャラクターで、この点は続編の…。
…2021年になっても、続編はありませんが。
バクマン。の原作部分を大きくカット出来ます。
部分としては、中井巧朗と平丸一也のところになります。
続編の完結編の予定があれば、最高と亜豆の恋愛を描けばいいので、そこまで文句はありません。
それと、この実写映画の曲はあのサカナクションの「新宝島」です。
総評としては、中途半端なんです。
それに、追い打ちをかけるように続編が無く、「俺たちの冒険はこれからだ!」で終わってます。
以上で、キャスティングには少し困惑することがありますが、一応楽しめて、物足りなさのある作品です。
それでは、また!
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