高級ブランドと化したディズニー

こんにちは、葵流星です。


今回はあのディズニーを紹介します。


ディズニーといえば、空軍力による勝利とオズワルドですね。


…黒歴史ですね。


じゃあ、ドナルドダックが日本兵と戦ったり…。


それも黒歴史です。


というわけで、ディズニーが高級ブランドとなったと私が思う理由といいますか、最近はあまり評判が良くなくなったことについて書いていきます。


ディズニーが好きな方はここで、やめておいた方がいいと思います。


また、会いましょう!






それでは、書いていきます。

ディズニーといえば、ウォルト・ディズニーが声優のミッキーや、白雪姫を始めとしたアニメーション、カトゥーンが有名です。


今回は、ウォルト・ディズニーが関わったいわばクラシック・ディズニーではなく、近年のディズニーに関してです。


まあ、私もミッキーやドナルドとか小さい頃から見ていたので好きなキャラクターですが、最近のディズニーはいまいちなのでこの文章を書いています。


とはいえ、ディズニーではミッキー達は演者であるという夢も希望もない設定があります。

いわゆる手塚治虫のハリウッド方式でもあります。


戦場でミッキーマウスマーチを歌う映画もありますしね。


では、なぜ高級ブランドと化したのかそれはディズニープラスです。


とはいえ、ディズニープラスよりも前にディズニーチャンネルというものがありました。


ここで、注目すべきなのが独占配信です。

独占配信自体は悪いことではありません。


ですが、ディズニーは閉ざされたものになります。


というのも、テレビ離れはもちろん、映画館からも人は離れつつあります。


何の問題もないように思えますが、ディズニー作品を見るにはディズニープラスのサブスクを利用する方法のみしかなくなり、インターネット、GoogleとしますがこれはAiにより好みの情報が集約されるので、ディズニーの新規顧客となる若年層がディズニー作品を知る機会が減ります。


また、DVDレンタルもディズニープラスに集約させつつあるため新作が並ばなくなります。


別に、ディズニー作品を見なくても大丈夫ですが、アメリカでは深刻です。


ディズニーはアニメの他にもテレビドラマなどの事業も手掛けています。

また、マーブルやSTAR WARSのルーカススタジオを買収しています。


その結果出来たものが、まったく意味のない歌を入れたアラジンと、俳優も迷惑をかけた最悪のSTAR WARSです。


ポリコレにより、再び暗黒時代になったアメリカ映画はかなり酷い作品が増えています。


また、チャイナマナネー、ようするに出資により中国系俳優の起用などもあります。

チャイナマナネーの問題は、昔のアメリカ映画でも日本に忖度していたのでそこまで今後は気にすることも無さそうだと思いたいです。


ポリコレというよりは、意図的な政治思想を作品の脚本に組み込むことで作品の質が悪くなるのが問題です。

また、過去作のリメイクなのにそういったことをするのが許せません。


ディズニープラスの独占配信なら、そういった作品を見れないことで見なくてもいいとメリットがあります。


少なくとも、私はミッキーがミッキーで居てほしいんですよ。

ポリコレに反対ではなく、ポリコレを強く押しすぎて壊れた作品が嫌いです。


それでは、また!




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