雑談。

映画 千と千尋の神隠し

こんにちは、葵流星です。

今回は、映画「千と千尋の神隠し」について書いて行きます。

千と千尋の神隠しは、興行収入が歴代1位の作品です。

（2020年12月14日）

では、まずストーリーから…

ストーリーは、「異世界に迷い込んだ女の子が無事、脱出する」話です。

過程を省くとこんな話です。

少女千尋は、転校で新居に向かう途中父親の気まぐれで2つの顔を持つ像の後ろにあるトンネルを通り、外に出ると草原とまばらに建物がある場所に出ました。

そして、両親は店主のいない店で料理を食べてしまいますが千尋は食べるのを拒否しました。

しばらくしてから店に戻ると両親は豚の姿になっており、影のような存在の店主に暴力を与えられながらも料理を食べようとしていました。

慌てて帰ろうとしますが、帰り道は水没しており船がやって来ます。

千尋は夢だと叫びますが現実のものでした。

少し飛ばして、千尋はこの世界で生きていくために仕事をしなくてはならないと言われ、面接（だいたいそんな感じ）に行きます。

見事に採用された千尋は何故か名前が「千」になります。

（萩野千尋なのでマノヨとか、エロとか火ヨとか分け方はありますね。名前については後の方で…。）

それで、油屋にてしばし働いたのち…無事異世界から脱出します。

（長いので端折ります。）

まあ、そんな作品なのですがこの作品の見どころは世界観だと言えます。

ここは映像なので文章ではうまく言えませんけどね…。

おすすめはしませんが、面白い作品です。

では、おまけに入りましょう。

千と千尋の神隠しという、作品は意外と考察とか推測とか噂とか都市伝説がささやかれている作品です。

なので、一問一答式で内容と私のコメントを書いていきます。

1.油屋はソー○ランドである。

神様のお風呂屋と浄化から来ていると思います。

2.千尋は嬢となるはずだったが、ある女の子と監督の出来事で嬢では無くなる。

1に関する話で、元々そういうことをする女の子になるはずでしたが変更したという話です。

ですが、全年齢向けに作るのであれば最初からその設定はなかったと思います…というか、現代ではトトロのお風呂シーンが…。

3.消えたエンディングがある。

千と千尋の神隠しには、クレジットのあとエンディングがあるとされています。

しかし、確認されていません。

さらば宇宙戦艦ヤマトの零号フィルムを真似た創作の都市伝説だと私は思います。

4.千尋の本名は萩野千尋である。

実は千尋は契約書を書くときに苗字が違っています。

何が違うのかというと荻と萩です。

さて、ここで問題ですが本名は「荻野（おぎの）千尋」なのに、契約上は「萩野（はぎの）千尋」になっています。

また、千尋は自分の名前を覚えています。

では、名前を取られた「萩野千尋」はどうなったのか？

安心ください、契約書は履行されました。

5.存在しない聖地

千と千尋の神隠しには、度々聖地と呼ばれる場所があります。

ですが、聖地は長年にわたり隠されていました。

その後、複数の建物を組み合わせたものである為、千と千尋の神隠しの聖地は存在しないが、元にしたものはあると言えます。

6.節子が居る

劇中に登場する駅で火垂るの墓の節子だと言われている影があります。

ですが、おそらく節子ではないらしいです。

7.電車の終点が死

6に関連する話ですが、何故かそれまでに駅があるのが不思議ですよね。

昔は行きと帰りの電車があったそうですが、物語では行きの電車しかないそうです。

しかし、線路が歩けたり沼の底から油屋に帰れたので線路を辿って帰れるかもしれません。

とはいえ、終点があるなら戻りの終点もあるはずです。

線路も複線なのか、単線なのか微妙なところですね。

8.カオナシの正体

千と千尋の神隠しに登場する謎の存在です。

たくさんいるのか、一人だけなのかも不明です。

作品ではお風呂に入っていませんが、お風呂に入っている製品があります。

いろいろ言われていますが、1と2の話に関連すると「風俗嬢に貢ぐおじさん」になってしまいます。

化物ですね。

千と千尋の神隠しにまつわる話はたくさんあると思いますが、これで終わりです。

それでは、また！