小説と設定
今回は、小説もとい作品にとっても大事な物語の設定とか、お約束について書きます。
設定とは、いってもどこからどこまでが設定なのでしょう?
物語の冒頭から?
それとも、本文を書いていくうちに?
昔話は、むかしむかしという枕詞から始まります。まず、これは時代設定です。そして、ここから話は始まります。それで、ここからが問題です。アクション、推理演出などすべてのジャンルにおいてこの物語はフィクションといいます。(ノンフィクションを除く)
では、フィクションには現実の法則が通じるのでしょうか?
答えは、現実の法則が通用しなくていいです。宇宙で音が聞こえるというような野暮なツッコミが有名ですよね。私的には、クリスマスに太平洋側の地域に雪が降るというのが謎ですね。
…そんな、作品見たことない?
ええ、作り話です。
そもそも、作品での物理現象を計測するのはものすごく野暮なことなんですよね。
ちなみに、理にかなった作品づくりは作者の負担が少し増えます。
計算式とかも書かない方がいいかもしれませんね。
この世界で、一番強いのは質量加速です。
それでは、また!
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