猫と異世界冒険

まいっさ

第1話

僕は、黒猫のヨルと白猫のユキたちとのんびり過ごしていました。

「ちょっと買い物行ってくるね」そう言って買い物に行きました。

すると、同い年くらいの道に迷ってそうな金髪が綺麗な男の人がいました。

「大丈夫ですか?」

「それが、この辺りから来たんだけど、道に迷っちゃってさ......」

やっぱり迷ってたのか、と思い頷こうとしていると「あれ⁉︎ヨルとユキがいる!」

すると扉が急に開いて光輝き、知らない場所へと吸い込まれて行ったのでした。

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