開始は日曜日のPM6:00から

 人数がほぼ確定してきたので、明日の午前中から始めようと思います。


 プレイヤーは、くろかーたーさん、大臣、結城さん、斎藤瑞穂さん、星野光さん、こめつぶさん、ハヤブサirohaさんです。


 みなさんには今日中、つまり土曜日のうちに役職を伝えます。そして初日に夜の行動がある場合は済ませます。それ以降も自分の役職ノートにて行動だけでなく質問も受け付けていますので、わからないことがあれば気軽に質問をしてください。


 今回の役職は、能ある人狼1人、狂信者きょうしんしゃ1人、占い師1人、騎士1人、怪盗1人、呪われしもの1人、市民1人となります。


 みたことのない役職もあるかもしれないので、一つずつ説明をしていきましょう。役職ノートにも同じような説明を書きます。わからないことがあったら気軽に質問してください!


 学校の合間を縫って、近況ノートを完成させていきたいと思います。


 ー人狼陣営ー

【能ある人狼】

 人狼陣営。基本的には人狼と同じ。ただし、“噛まない”という選択肢も選ぶことができます。使い所が鍵になってきますね。


【狂信者】

 基本的には多重人格、狂人と呼ばれるものと同じです。占われると白(市民陣営)と表示されますが、人狼陣営です。そして、多重人格と違うところはというと…人狼が誰かを知ることができるのです。この役職に当たった場合は、役職ノートに誰が人狼(今回の場合は能ある人狼)なのかをお伝えします。



 ー市民陣営ー

【占い師】

 夜のターンに占うことができます。占う人を決めていただくと、その人が白(市民陣営)なのか黒(人狼陣営 今回の場合は能ある人狼)をお伝えします。


【騎士】

 狩人とも呼ばれたりしますが、仕事は守ることです。夜のターンに守る人を1人選択してください。もし、その人が人狼に狙われていた場合守ることができます。つまり、死亡者を無くせます。しかし、人狼のことを守ってしまうと殺されてしまいます。そのリスクを考えながら行動してくださいね。


【怪盗】

 ladies&gentle men!!

 そう、私は怪盗。盗むのが仕事。たとえそれが人の心であっても...(名探偵コナンより 怪盗キッド)

 ということで(?)、怪盗です。怪盗は、初日にプレイヤーを1人選択し、その人の役職を盗みます。盗んだ役職の行動は次の日の夜から行えて、盗まれた側は次の日と夜まで盗まれたことに気づきません。また、人狼や妖狐陣営の正体を知るもの(今回の場合は、能ある人狼、狂信者)を盗んだ場合、盗まれた側は死んでしまいます。


【呪われしもの】

 基本的には市民と変わりません。それどころか自分も市民だと思っています。普通の一般人です。しかし、特別な能力が一つ。人狼に噛まれると、人狼に変わります。この時に、呪われしものの人は初めて自分が呪われていたことに気づきます。そのあとは、人狼として立ち回ってください。


 わかりにくかったと思うのでことわっておくと、呪われしものになった人には僕も「あなたは市民ですよ」と伝えます。人狼に噛まれるという行動が選ばれた次の日から人狼になります。なので、市民の人も自分の役職ノートを確認するようにしてください。

 なお、近況ノートには【市民A】【市民B】と表記します。


【市民】

 ごく普通の市民。能力は特にありません。




 また、今回の役職の採用理由についても話させていただきます。


 能ある人狼は、噛まないという選択肢もあるのでとても頭を使う役職です。初めは、人狼1人、能ある人狼1人にしようと思っていました。その時、怪盗の位置が霊媒師でした。

 しかし、その場合だと能ある人狼が例えば狂信者を噛んでしまうリスクなどがなく、噛まないという選択肢の意味がないと思い、人狼を狂信者に変更しました。

 それに伴い、人狼が実質1人だけなので霊媒師がいらなくなり、怪盗の採用を決めました。


 呪われしものについては、能ある人狼の採用と同時に市民2枠のうち、一つを変更いたしました。なぜかというと、もし夜のターンに誰も殺されなかった時、呪われしものがあることによって、能ある人狼が噛まなかったのか、騎士が守ったのか、はたまた呪われしものが噛まれたのかわからないという、大変頭を使う面白い場面になると思い、採用させていただきました。


 また、人狼が1人のため、初日で終わってしまうことを考え、占い師の初日占いは無しとします。初日に行動するのは、怪盗だけです。


 質問があれば、コメントしてください!では、僕は学校の合間を縫って準備を始めます。遅れたらごめんなさい!、そしてみなさん楽しんでいってください!

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