今日は女子会です
どうも
モブ少女のヨミです
今日は[カナケル食堂]で女子会をしています
参加してくれているのは
[愛妻ディの異世界観光]から
犬獣人の幼女
トイディ
[SkyFall/Fantasma]から
銀髪碧眼の美女
ユフィーリア・エイクトベル
の二人が参加しています
「では改めまして、お二方参加していただきありがとうございます♪乾杯」
「よろしくお願いします、ヨミさん、ユフィーリアさん、私のことはイディと呼んでください」
「おう、こっちこそよろしくな、ヨミ、イディ、早速食べても良いか?ここ何日も食べてなくてよ」
「はい、良いですよ♪でもなんで食べてなかったんですか?」
「おう、実はな有り金全部博打に使っちまってな、ここの支払いはヨミが持ってくれるんだろ?」
ユフィーリアは豪快に笑いながら説明した後
次々と料理を食べていった
「そうなんですか、はい、もちろんですよ、私が呼んだんですから」
ヨミは苦笑いをしながら答えた
「イディさんも遠慮せずに食べてくださいね、バイキングだから食べなきゃ損ですから」
「あっはい、いただきます」
トイディはパンケーキを一口食べ
目を煌めかせながら
「とっても美味しいです♪」
ヨミは微笑みながら
「それは良かったです♪」
その様子をジーとユフィーリアは見ていると
ヨミが
「どうしたんですか?ユフィーリアさん」
「いや、なんだかイディがかわいく見えてきてな」
「まぁ実際かわいいですからね、そう言うユフィーリアさんなんて綺麗じゃないですか?」
「そうか?ありがとよ」
「いえ、やっぱり主人公となる方々は美少女か美女になるんですかね?私みたいなモブ少女なんて平凡な顔だから羨ましいですよ」
「そんなことないですよ、ヨミさんも十分かわいいですよ、ねっユフィーリアさん」
「あぁそうだな、かわいいぞ」
「お二方ありがとうございます♪」
女子会は始まったばかり
まだまだ
続きます
それでは
次話でお会いしましょう
因みに
ある縛りのある女子会となっています
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