最終章(中編)・やるぜ西村

まあ確かに、農業は黙々とやる仕事ではあるし、若手の人材はあるに越したことはない。


「うちは両親が死んでから家庭崩壊して事実上孤独の身だし、お前は将来田舎に戻るとしてもしばらく今の仕事続けるんだろ?だったら一応、介護経験もあるし親御さんの役には立つと思うぜ?」


言ってることがサギっぽいが真剣なので少し時間をもらうことにした。そして・・・


続く!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る