誰も書いたことのない小説
ツイッターでは何度かつぶやいたのですが、誰も書いたことのないであろうミステリを書いています。当初は読者にわかりやすく伝える表現に苦労していましたが、それはなんとかなりました。なにが書いてあるかはわかりやすくなったのですが、今度はおもしろさが気になり始めました。
しかし誰も書いたことがない=誰も読んだことないものですから比較対象がないので、おもしろいのかどうか、面白い場合どこまでおもしろいか、さっぱりわかりません。小説を書いている時は常に、「おもしろいのかなあ」と考えながら書
いていますが、今回は特にそうでした。
そもそも小説の枠組みにちゃんと入っていないかもしれません。形式上はちゃんと小説の形式なんですよ。でも、テーマとトピックが明らかに文芸じゃない感じ。
実は2作書いており、基本的な考え方は同じなのですが、片方は形式的には本格ミステリで、もう一方はサスペンスあるいは冒険譚になりそうです。
完成したら某文芸誌あるいはミステリ専門誌に載るかもしれません。以前から短篇できたら送ってください、と言われているのです。載らなかったらネットのどこかにアップすると思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます