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    LINDBERG is watching you!!

    希望を持ったところでさらに二重底が開いてオチるお話……嗚呼ディストピア!
    もはやこのカタリィ君にとっては“作品”ではなく“リンドバーグ”が全てになってしまったのですね……。
    またツボに大刺さりなお話を拝読させていただきました、ありがとうございます!

    ちなみに、もしカタリィ君がこのバッドエンドに入らないようにするには何があれば良かったんでしょうね……?
    紙とペンだけじゃ足りなかったし、やっぱり筋肉が必要なんですかね!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 楽しんでいただけたようで何よりです!

    ちなみに元ネタの「1984年」は読み始めてから数十分で通読を諦めました! さすがは現地イギリスで「読んだふりをしてしまった小説第一位」に輝いただけあって、内容の理解が難しい……。漫画版があったので、そちらで内容をざっくりとだけ把握した次第です。

    今回は「救いはないね!」「救いはないんですか!?」という話になりました。もっとバカSF寄りの話にするつもりが、順当に話を作っていったらこんな形に。
    仕方ないね。

    「自分で小説を書いているつもりが、結局は支援AIであるリンドバーグに書かされているだけで自由意志など無い」って、なかなかにディストピア感ありますよね。個人的には、そっちのが楽ちんでいいと思ってしまったりも……。



    そうですね、カタリィくんに必要だったのは長々とした呪文の記述などではなく、きっとプロテインなのでしょう。いかんせんバルクが足りなかった。

    元ネタ1984年も巻末の解説文が「この支配体制が破られることを暗示している」らしい(ウィキペディア調べ)ので、作中のディストピアが打破されるルートも十分にありえるかと思います。

    トリくんがリンドバーグの手先だと知ったカタリィくんが、合理的判断のもと速やかに捌いて美味しく頂けるかどうかがグッドエンドの鍵だと思いますね。鶏ささみは低脂質高蛋白、ボディビルダーにも好まれておりますので!

  • おお、この口癖……やっぱりトリはこの口癖がしっくり来ますよね!
    バーグさんの狂気が見事でした。人類は彼女から逃げられないっ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    にゃべ♪さんのトリくんも語尾がホでいらっしゃいましたね。もうあのふくふくとしたルックスからして「~ホ」としゃべるイメージしか湧かなかったです。

    カクヨム公式サイドは、あえてトリくんの設定を謎のままにしてるっぽいですね。


    シンギュラリったリンドバーグさんにお世話されながら執筆したいなあ……。