第127話 星喰らいの狼への応援コメント
すごい戦いだ。最近は厳しい展開ばかりでしたが、今回のアストリアスの戦いは敵の強大さが圧倒的で、場面の凄絶さに悲壮な気持ちで読んでいました。決着は着いたのでしょうか……
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
そうです、厳しいですよね。めげずに読み進めて頂いて、改めてありがとうございます。
逆境を跳ね返すのが第四章のテーマなので、上げる前に徹底的に落としていく所存でしたが、それにしても落とし過ぎた嫌いもありますね。そろそろ盛り返していきますので、もう少しお付き合い頂ければ。
補足です。
北欧神話大好きの穴熊には、そもそも「フェンリルを弱く設定する」事は無理でした。そして彼は元の逸話に準えて、神と並び立つ程の出自があり、最高神を喰い殺した伝説を持ち、英雄の片腕を喰らい、鎖により拘束され、そして次世代によって打倒させました。
北欧神話では太陽を食べたのは別の狼だった筈ですが、そこは混ぜてしまっています。流石にあんな化物を何体も登場させたら収集が着かないので(笑)
第102話 それぞれの戦いへ(後編)への応援コメント
ここであのキャラクターの正体と兼ねてからいた勢力の者が出てきたのは衝撃的ですが、それにもましてタイトルコールの快感が体を突き抜けます。クライムの物語もまだここからなのだと再確認できました。
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
バルサザールの正体を明かすのは最終回でも良かったのですが、次話から始まるクライムの過去篇を下地として、敢えてここで挿入しました。
彼の物語はここから、そうなのです。今までは過去を追い求めるばかりでしたが、ようやく未来の為に動き出します。全面対決までまっしぐらですが、もう怖いものなんてありません(笑)
第88話 五百年の誓いへの応援コメント
おおすごい、辛い展開ですが、彼の正体に頭を打たれたような衝撃です。
これから先も厳しい話になりそうですが、メイルには耐えて幸せになってほしいです……
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
メルキオンの事を覚えて頂いていて凄い感動です。
メイルには本当に辛い局面ですね、レイにとっても同じでしょう。逆に主人公は一皮剥けた後なので、今こそ彼には頑張って二人を支えて欲しい所です。
第76話 寂しがりの御伽話への応援コメント
読み終えて素晴らしい気持ちです。変わり者の抱える苦しみや悲しみへの一つの答えが見れました。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
そう言って頂けて幸せです。いずれ邪竜と少女の経緯と結末も明らかになりますが、ともあれあの第一話から七十六話もかけて、ようやく彼の秘密も明かせました。
でも勝負はここからです。頑張れ主人公。
第67話 酒場の歌姫への応援コメント
楽しい夜ですね! 最近のエピソードは穏やかな一方でキャラの掘り下げも進み賑やかなものが続いていましたが、今回は特に盛り上がって酒場に行ってみたくなりました(このご時世だと難しいですが……)。
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
山猫の大半が丸々1章振りなので、少し長めに取っています。ちょうど次回辺りから徐々に暗雲立ち込めてくるので、今の内にと思って(笑)
酒場、良いですよね……。あなぐまも事態が収束したら友人と行ってみたいです。
間話1 変わり者の昔話への応援コメント
こういう物語の始まり方は大好物です!続き読みます!
作者からの返信
一沙様、コメントありがとうございます!
何となくアニメ映画版「美女と〇獣」の最初の語りを意識していたかも知れません。子供向け映画にあるまじきあの薄暗さ、大好物(笑)。
そして次のシーンでは一転して明るくして、それでバランスを取っているのでしょうね。彼等の作品は勉強になります。
第150話 道の先への応援コメント
投稿おつかれさまでした。とても好きな終わり方で、クライム達のこれからを想像して胸がいっぱいです。
偶然『変わり者の物語』を見つけてから、毎日楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
作者からの返信
あたし黒髪のようにとけそうな気がする様、コメントありがとうございます!
毎日更新、1話辺り4000字程度を目安に更新してきたのは、そうやって楽しんでくれる人が一人でもいてくれれば、と淡い期待を抱いていたからでした。今だから言える事ですが、ふと気付いた時に目にする「1PV」が日々とても励みになっていました。
最後になりますが、全150話、間違いなく長編に分類される長さでしたが、最終話まで読み進めて頂いて本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできれば。