名前：ドレアス・アングリヤ

性別：男

外見：筋骨隆々な大男。そして格好が裸の上にツナギだけというとんでもない姿。やたら筋肉を誇示し、堂々とした佇まいで闊歩する。

性格：人殺しをゲームと称し楽しんでいる。美女を見ると襲い、美少年でも襲う。彼曰く、「俺の視線に入ったそいつが悪い」とか。エゴイストであり、俺の目の前で楽しそうにしているのは気に入らないと言う理由でも数多の人を殺してきた。

戦闘方法：自らの筋肉量を増やす。百分率単位で増やす量を決められ、百パーセントの筋肉では身長も3メートルを越え怪物と言った見た目になる。ただし増やせば増やすほど必要な血も多くなり、百パーセントを維持するには三分に一度は一人分の血を飲む必要がある。

また日の光を浴びると体から煙が吹き出る。

経歴：どのようにしてここにやってきたのかは不明だが、各地で狼藉を働いたため当然収監される。本来から死刑待ったなしだが、場所が場所のため厳しい管理もされることなく過ごしていた。そんな日々の中、バラモットにその傲慢さと醜さを見初められ力を与えられる。　

この時ドレアスは「始めて人を殺してから、ずっと恐怖など感じなかった。だがあのお方を見て俺は初めて恐怖した」と語る。

今ではその恐怖に魅了され、彼の指令があればいつでも動ける準備をしている。

賞金首レベル：星４

ターゲット認定理由：力だけなら他の賞金首の方が上。だがこいつはとにかく狂っていやがる。躊躇いや恥などは一切なく殺しにくるので星４となっている。

だがそれなりの腕を持っていれば、倒せないこともない相手なのは確かだ。

依頼達成条件：ドレアスを倒すこと

活動エリア：イコ

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