その他

名前：ウィル・ブルーノ

性別：男

外形：西洋風の顔つき。髪と目は紺色に近い青。体はあまり大きな方ではないがしっかりとした筋肉を付けており細マッチョ。服はノースリーブの黒いタンクトップにジャケットを羽織っている。戦闘時はジャケットを脱ぐ。

性格：正義感が強くとても頼りになる。だが少し間抜けというか、思い込みが激しく人の話を信じやすい所がある。そのためカンパニーと少しでも関わる人間は総じて悪と考えてる節がある。それでも話をすればちゃんと通じるタイプなので誤解は解くこともできるかも。だが大抵その前に殴られ気絶させられる。

生命に対して敬意を払っており、クローンなどの意図的に生物を作ろうとする行為を嫌っている。

戦闘方法：大気などにある自然生命力（エネルギー）を取り込み体に巡らすことで治癒や攻撃力を強化することができる。

また生命力を拳に注ぎ相手を殴れば感覚を過敏にし、痛みや疲れを感じやすくする。その代わり相手の力は一時的に強化される。この時生命力を生きていないもの（機械やゾンビ）に流し込むと暴走し、相手の内側から外へと無理やり飛び出す。

溜めた生命力は自然由来の物なら全てに流すことができ、木の棒を鉄のように硬くすることもできる。さらに鉄をオリハルコン並みの強度にすることも可能。

溢れた生命力は周りの物にも影響し、加工された木から再び芽がでるほどである。

経歴：元の世界では要人の護衛を承る専門ギルドに属していた。最初はハンターとしてここへ来たが、契約をする前に各地の悲惨な状況を見たことでカンパニーを敵と判断。それ以降は日々戦いながら痩せた土地があると地面に生命力を流し植物が育てる環境へと整えている。

賞金首レベル：星３

ターゲット認定理由：カンパニーに対し敵対的であり、幾度も実験の妨害や要人の襲撃をしてきた。最初は星１だったが、何度もハンターを倒し内情を少しづつ得てきているためもしもを考えると早急に対処する必要がでてきたためランクを昇格。尚、カンパニー関係者の襲撃はあったが、その他一般市民への暴行や窃盗などの犯罪歴はなし。また暴れ出した犯罪者の撃退などもしているが、カンパニーの裏側を知ってきた人間なために口封じをしておきたい。

依頼達成条件：戦闘不能（リタイア）させるか、和平を結ぶ

活動エリア：ミステリーダンジョン