バラモット軍団

ジーク・バラモット

名前:ジーク・バラモット


性別:男


外見:輝くような金色の髪に赤い目を持つ、顔は血が通っていないため白い。黒いマントに皮のブーツを履いている。身長は高く190ほどある。


性格:他の誰よりもプライドが高く、他者を見下す言動をよくとる。しかし見下すからとは言え油断する事はなく、変にチャンスなどを与えることはない。圧倒的優位のまま勝つことを望む。

また利用に値すると判断した人間には力を与えたりと、決して仲間を作らない訳でもない。そのカリスマ性に引かれ自ら配下になることを望むものまで出てきている。ただし仲間にしてもあくまで道具の一つとしか扱わない。一人称は『バラモット』である。


戦闘方法:血を吸うことで得る圧倒的な回復力で果敢に攻めてくる。吸った血を弾丸のように飛ばしたり鞭のようにしならせることもできる。単純なパワーも高く、厚い鉄板も握り潰すことができる。血を吸うことで単純な能力も上がるが、強者の血を吸うことで更に上がる。

弱点は血の枯渇と太陽の光。血が枯渇すると回復できなくなる。太陽を浴びると、浴びた部分が燃え始め灰に変わる。太陽のダメージを回復するスピードはかなり遅い。


経歴:自らの意思でヴァンパイアになった元人間。ヴァンパイアになるために大量の血を必要としたため数多の無関係な人間を虐殺した。

その後カンパニーの存在を知るまでの間は力の維持と強化を兼ね血を吸い続ける。また太陽の光を克服する方法の探求もしてきた。

この世の頂点に立とうとしていたが、別世界の存在を知るや否や、その全ての世界を支配するという野望を抱いた。手始めにカンパニーの乗っ取りを企てている。

最終目標は神の領域への到達。


賞金首レベル:星5


ターゲット認定理由:カンパニーの乗っ取りを明確に宣言しており、既に百を越える関係者、一般市民を殺してきた。彼の力に憧れる者も後を絶えず強大な軍団を率いる危険性がある。

カンパニーの存続以前に、この危険な人物を野放しにしていては全世界の危機といってもよい。早急に倒す必要がある。


依頼達成条件:ジーク・バラモットを復活できないように倒すこと


活動エリア:デッドライジング、他(酸素がなくてもある程度なら生きれるので平気にコロニー外を移動できる。ただし最終決戦はデッドライジングで)

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