操作の仕方に苦戦中…ハンガリーワインとの出逢い
こんにちは、ハンガリーのブダペストから執筆しています。
新しいエピソードを作成、という箇所をクリックすると、
1話目になってしまうのですね!
いまいち、使い方が分かっておらず、この間のコメントは、
小説を書いたつもりではまるでなかったのに、
第一話として!
配信されてしまったようです。
失礼いたしました。
ハンガリーと聞くと、
ヨーロッパのどこかの国、
東欧だっけ?
世界遺産の都があったような、、
え、なんだか毛むくじゃらの豚がいる国?
大作曲家のリストを生んだ国?
などなど、色々とイメージがおありかと思います。
それとも、まったく知らない人の方が多いかも!!
ちなみに、私がハンガリーに移住したのが2013年の秋。
あれからはや、6年が過ぎようとしていますが、
そもそも、現在のパートナーに出逢うことがなければ、
ハンガリーという国について、まったく興味を持つこともなく、
そのままずっと旅行に来ることすらなかったでしょう。
フランスやイギリス(現在はEUではないけれど)、イタリアと、
西欧諸国のイメージを描いたまま、ハンガリーに渡ったものですから、
いやー、最初は本当に、ただただ驚きと、怒りと、嘆きと、諦めの
連続でしか、ありませんでした。
諦め、というのは、今も続いているところですが。
その話をするとワインの話どころではなくなるため、
また、連載が進んでいくうちに改めてしたいと思います。
結論から言えば、この6年間、
ポジティブな体験より、
ネガティブな体験のほうが、圧倒的に多かった
ハンガリー暮らし。
真っ暗闇を何の寄る辺もなく歩き彷徨う中、
一筋の光を見いだしかのように、
目の前に現れたのは、
今までテイスティングしたことがなかった、
ハンガリー原産葡萄品種の、
とてつもなく美味しい、
オーガニックワインの存在でした。
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